バリアフリー2021 がリアルとウェブのハイブリットで開催
また、当展は同時に3つの慢性期医療展2021、看護未来展2021、在宅医療展2021を併催する西日本最大級の介護・福祉・医療・看護の総合展でもあります。昨年はコロナウィルスのため開催がキャンセルとなりましたが、2019年の来場者は3日間で88,512人と約9万人、出展企業・団体は382社、ブース数は1,040でした。
今回開催される展示会では、コロナウィルス感染防止対策を講じながら、出展者および来場者、関係者の皆様の安全を最優先に考え取り組んでいます。
バリアフリーONLINE 初開催
新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受ける介護・福祉業界において、商談機会の損失は事業運営者には深刻です。そこで今回からは総合福祉展・バリアフリーでは、これまでの大阪インテックス会場での開催と他に、ウェブ上で商談できるシステムを用意し初となるオンライン展を開催します。今後、withコロナのライフスタイルの中で、出展者と来場者を結ぶ「ビジネスマッチングの場」を提供します。
オンライン展示会・イメージ
コロナ禍において会場出展が制限されていた業者の方々も、また、会場へ出向く事が難しいビジターの方々も、さまざまな時間(会場セットアップ・会場へのアクセス)を大幅にセーブでき、リアル会場では見られなかった新たな商圏の開拓にもつながります。
オンライン展の特徴
リアル展終了後(8月27日)の約1週間後(9月6日)に、熱気が冷めやらぬ状態でオンライン展が開催します。リアル展出展者は無料でオンライン展に出展できますので、オンライン展のみ出展予定の業者さまが新たに加わり、オンライン開場ではさらに商談件数が多く発生すると見込まれます。
オンライン展示会に実装する主な機能としては、出展者・来場者間のマイページを使ってのメール商談システム、出展製品・サービス紹介の資料ダウンロードや動画掲出、各出展者実施のセミナー動画配信、業界著名人によるオンラインセミナー動画の配信など。
バリアフリー2019の会場の様子
出展対象
健康増進・介護予防ゾーン
介護予防、健康機器・グッズ、健康食品・ドリンク、サプリメント、治療器、フィットネスマシン、トレーニング用品、トレーニングウェア、運動指導プログラム、食事管理、リラクゼーション機器、身長体重計、血圧計、ウェアラブル、ヘルスケア用品、健康管理システム・アプリ、温熱・温浴装置、浄水器、寝具、アンチエイジング用品、美容機器・グッズ、化粧品、スキンケア、ヘアケア、アロマ、靴、インソール、サポーター、酸素カプセル など
経営課題解決ゾーン
人材関係サービス(採用・教育・スキルアップ・評価など)、勤怠管理システム、マニュアル管理システム、インテリア等施設内設備、労働環境改善ソリューション、コンサルティングサービス、経営コスト削減ソリューション(省エネ・HEMS・BEMS・廃棄物処理設備など)、業務自動化ソリューション、福利厚生サービス、利用者管理システム、情報通信・コミュニケーションサービス、保険関係 など
認知症バリアフリーゾーン
認知症予防関連製品・サービス(脳トレ、運動、食事、睡眠)、認知症ケア関連サービス、認知症見守りサービス、認知機能・生活習慣チェック製品、認知症保険、コミュニケーションロボット、法律事務所、司法書士事務所、専門機関・団体、清掃サービス など
介護ロボットゾーン
ロボット技術を使用した介護・福祉機器(移乗介助、移動支援、排泄支援、入浴支援、見守り、生活支援、リハビリ支援、癒し・コミュニケーションロボ) など
栄養ケア・口腔ケアゾーン
介護食、嚥下食、流動食、とろみ調整剤、胃ろう関連、口腔ケア関連製品、健康食品、配食サービス、食器、栄養管理システム など
感染対策ゾーン
消毒薬、マスク、ペーパータオル、使い捨て手袋、空気清浄機、清掃用具、衛生管理用品、感染予防設備・用品 など
介護関連用品
おむつ、排泄ケア、衣類・ユニフォーム、靴、サポーター、吸たん・吸引器、介護者用腰痛防止ベルト、プロテクター など
省エネ関連
照明、再生可能エネルギー、エネルギーマネジメントシステム、蓄電システム、屋上・壁面緑化、リサイクルサービス など
移動機器・移動補助用具
普通車いす・電動車いす、バギー、自転車、ストレッチャー、シルバーカー、歩行器・歩行車、杖 など
防犯・防災関連
監視カメラ、入退室管理システム、火災報知設備、住宅用火災警報器、備蓄品、非常食 など
施設設備ゾーン
洗濯機・乾燥機、脱臭機、家具、空調設備、電気設備、給排水設備、調理設備 など
ベッド・マット関連
ベッド、マット、寝具、床ずれ予防関連製品、移乗シート など
福祉車両
福祉車両、運転装置、昇降装置、レンタカー など
建築設備関連
手すり、スロープ、床材・壁材、リフォーム など
見守り支援ゾーン
ナースコール、見守り製品・サービス など
コミュニケーション機器
視覚・聴覚・言語障がい者向け用品 など
まちづくり・交通バリアフリー
福祉用具の実用化開発助成事業
コンピュータシステム
図書・文献・資料
昇降機・リフト
トイレ設備
義肢・装具
自助具
各種サービス
来場対象
ケアマネジャー・介護福祉士・社会福祉士・ホームヘルパー、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などリハビリテーション関係者、介護・福祉・保健施設関係者、病院関係者および医療従事者 (医師・看護師・栄養士 など)、在宅サービス事業者、介護ショップ・レンタル事業者、住宅設備・リフォーム関係者、建築・設計関係者、自治体関係者 (福祉・交通・土木・建築・まちづくり など)、交通事業者、研究機関、フィットネスクラブなど健康関連企業・団体、介護・福祉団体、福祉教育関連機関・学校などの職員・生徒および関係者、その他一般を含む介護・福祉関係者
関連する動画リストを見たい場合は、動画の画面上部に表示されている再生リストアイコンをクリックまたはタップすると、動画一覧が表示されお好みの動画を探せます。
名称: | リアル展:バリアフリー2021 | オンライン展:バリアフリーOnline 第27回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展 |
会期: | リアル展:2021年8月25日(水)~27日(金) ハイブリット展:2021年9月6日(月)~21日(火) |
開場: | リアル展 10:00~17:00 | オンライン展 12:00~17:00 |
会場: | リアル展:インテックス大阪 (大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102) オンライン展:https://www.tvoe.co.jp/bmk/online |
入場料: | 無料 (入場登録制) |
実績: | 88,512人 (2019年実績 ※2020年は中止) |
併催: | 慢性期医療展2021、看護未来展2021、在宅医療展2021 |
主催: | 一般財団法人 大阪府地域福祉推進財団 |
共催: | 社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会、テレビ大阪、テレビ大阪エクスプロ |
後援: | 厚生労働省、経済産業省、総務省、国土交通省、大阪府、大阪市、堺市、大阪商工会議所、日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部、NHK厚生文化事業団近畿支局、朝日新聞厚生文化事業団、(社福)産経新聞厚生文化事業団、(公財)毎日新聞大阪社会事業団、(社福)読売光と愛の事業団大阪支部、(社福)全国社会福祉協議会、(社福)大阪市社会福祉協議会、(社福)堺市社会福祉協議会、(社福)滋賀県社会福祉協議会、(社福)京都府社会福祉協議会、(社福)京都市社会福祉協議会、(社福)兵庫県社会福祉協議会、(社福)神戸市社会福祉協議会、(社福)奈良県社会福祉協議会、(社福)和歌山県社会福祉協議会、独立行政法人福祉医療機構、(公社)日本医師会、(一社)大阪府医師会、(公社)日本歯科医師会、(一社)大阪府歯科医師会、(公社)大阪府歯科衛生士会、(一社)日本病院会、(一社)大阪府病院協会、(一社)大阪府私立病院協会、(一社)日本自動車工業会、アクセシブルデザイン推進協議会、(公財)共用品推進機構、(一社)日本福祉用具供給協会、(一財)保健福祉広報協会、(一社)シルバーサービス振興会、特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会、(公財)テクノエイド協会、(公社)日本理学療法士協会、(公社)大阪府理学療法士会、(一社)日本作業療法士協会、(一社)大阪府作業療法士会、(一社)日本ロボット工業会、(公社)関西シルバーサービス協会、(一社)日本福祉用具・生活支援用具協会、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、(公社)全国老人保健施設協会、(公社)大阪介護老人保健施設協会、(一社)日本言語聴覚士協会、(一社)大阪府言語聴覚士会、(公社)日本介護福祉士会、(公社)大阪介護福祉士会、(公社)日本社会福祉士会、(公社)大阪社会福祉士会、(一社)日本介護支援専門員協会、(公社)大阪介護支援専門員協会、(公社)大阪府栄養士会、(公社)日本脳卒中協会 |
連絡: | バリアフリー事務局 運営:テレビ大阪エクスプロ Tel: 06-6944-9913 | お問い合わせフォーム |
WWW: | オフィシャルサイト |