国内初、空港直結型の国際展示場
Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)は、2019年8月に 愛知県 常滑市にオープンした国内初、空港直結型の国際展示場で、国内最大級の展示面積60,000㎡を誇る日本を代表する MICE施設 の1つです。国際展示会や国際コンファレンス、大規模コンサートや会議などさまざまなイベントに対応可能な、面積と設備を備えている事から、中部地域はもとより、今後は関東・関西エリアの第二のイベント拠点として注目されています。愛知県は日本最大の工業地域で製造業関連の企業・研究所が集積し、Aichi Sky Expo の国際展示会などの経済効果も強く見込まれています。
6つの展示ホール、18の会議室から成っており、約3,450台分の駐車場を完備しています。さらに、3,450室以上のホテル、ショッピングモール、レストランやレジャー施設などが空港島内徒歩圏内にあり、空港島の活性化にも貢献します。名古屋駅から乗り換えなしで最速28分、中部国際空港セントレアから徒歩5分の好立地です。2027年予定のリニア中央新幹線の開通により、東京・名古屋間の移動時間は40分に短縮されます。約5,950万人もの人が名古屋へ約2時間でアクセス可能になります。
日本最大級のエキシビションセンター
Aichi Sky Expo は様々な規模の展示会・見本市に対応可能で、ホールB~Fは単体利用で10,000㎡、一体利用することで最大50,000㎡まで、ニーズに合わせた大きさでご利用いただくことができ、複数のイベントを同時に開催することもできます。
各展示ホールには主催者事務室、商談室、主催者用倉庫なども付属し、電気、吊り物、清掃、会場設営、AV機器、F&Bなど、様々なサービスに対応しています。世界各地から来場するイベント主催者、出展者にとって大きなメリットとなる日本唯一の常設の保税展示場で、超高速ネットワークにより、テクノロジー系イベント、見本市にも最適です。
広大な会議・学会スペース
最先端の設備を備えた各会議室は18室から成り、30㎡から連結により最大800㎡まであり、様々なスケールの会議やイベントに対応可能。会議、ミーティング、新製品発表会など、個々のイベントに応じた様々なサービス、ソリューションを提供しています。
ライブイベントやeスポーツイベントにも最適
多目的に利用できる展示ホールAはコンサート、ショー、ライブイベント用に設計されています。10,000㎡の無柱空間は多様なアレンジが可能で、シアタースタイルでは、6,500人程度の収容空間があります。展示ホールAは20mの天井高、 5t/㎡の耐荷重となっておりイベントに応じたレイアウトが可能です。屋内ホールの他、約40,000㎡の屋外多目的利用地も完備し、約3,450 台分の駐車場があります。