つながるバス停は地域内外の人が交流できる拠点
つながるバス停は、地域コミュニティの持続的な賑わいや関係人口の創出を目的に、2020年10月11日に 福岡県八女市本村 379-1 のバス停に オープンしました。併設したコミュニティライブラリーには、約100冊の本を自由に読んだり、オリジナルの“人型しおり”の作成や八女茶を飲んだり、お弁当の購入予約ができます。これらはすべて 株式会社カヤック が開発したコミュニティ通貨(地域通貨)サービス「まちのコイン」で利用できます。コミュニティ通貨「まちのコイン」の導入は市町村単独での事業としては、八女市が日本で初の導入となります。また、「まちのコイン」は「つながるバス停」内でも利用でき、コミュニティ通貨が利用できるコミュニティライブラリー併設のバス停は、日本初の事例となります。