切断・穿孔・工事事業のリーディング企業
第一カッター興業 は、ダイヤモンド工法・ウォータージェット工法を主力とした、建設業の中でも切断・穿孔・工事事業のリーディング企業。1967年に創業し、神奈川県茅ヶ崎市に本社を構え、2018年12月に東証一部に指定替えを果たしました。
ダイヤモンド工法・ウォータージェット工法は、建設業の中でも新しく創る場面よりも、維持・補修・補強・解体の場面において利用される、付加価値の高い工法となっています。建設業界の中ではニッチな業界規模となりますが、幅広い工事で利用され、第一カッター興業 は全国に6,000社の顧客を有するのが特徴となっています。
建設業界において、広く根を張っている存在として、環境負荷低減のための切断汚泥中間処理施設の運営や、カーボンオフセットの取り組みなど、社会的責任を前向きに捉え事業を展開しています。
第一カッター興業は、専門施工業として数多くの職人を有し、従業員の60%近くが職人集団という特徴を有しています。200名を超える職人が日々、街中の社会インフラに関連する現場に赴き施工を提供しています。