1955年創業の大和ハウス工業は、鋼管構造による創業商品「パイプハウス」をはじめ、1959年、プレハブ住宅の原点「ミゼットハウス」などを開発し当時の住宅建設の常識を覆した。これまで、戸建住宅をコア事業に、賃貸住宅、分譲マンション、商業施設、事業施設(物流施設、医療・介護施設等)など幅広い事業領域を展開、住宅(戸建住宅・賃貸住宅・分譲マンション)179万戸、商業施設4万3千棟、シルバー施設(医療・介護施設など)7.7千棟を供給。また、新築住宅だけでなく、リフォームや買取再販事業など住宅ストック「リブネス」への取り組みも進めています。