最大1万人収容可能な福岡国際センター
福岡国際センターは、1981年に設立された福岡を代表するコンベンションセンターの1つで、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地下1階、地上3階建ての建築物。近接地にはマリンメッセ福岡A館とB館に福岡国際会議場があり、これら施設エリアを一大コンベンションセンターエリアと呼び、国際対応可能な MICE 施設として整備されています。
福岡国際センターは、1981年に設立された福岡を代表するコンベンションセンターの1つで、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地下1階、地上3階建ての建築物。近接地にはマリンメッセ福岡A館とB館に福岡国際会議場があり、これら施設エリアを一大コンベンションセンターエリアと呼び、国際対応可能な MICE 施設として整備されています。
有効スペース総面積5,052m2の間仕切り柱のないフラットな空間。最大1万人収容可能な福岡国際センターは、まさに様々なプランやニーズに柔軟に対応することができ、規模な展示会やコンサート、集会やスポーツイベントなど、幅広い用途に優れたパフォーマンスを発揮します。福岡国際センターの周辺施設には、ベイサイドプレイス博多埠頭、博多港国際ターミナルがあり、海の交通の便も優れています。
福岡のウォーターフロント地区
1階のメインフロアと2階フロアを合わせ、5,052m2となる大規模なスペースは、大型展示会にも十分な広さを提供します。会場レイアウトにおいてもフレキシブルに対応でき、高い天井も含めて、来場者に余裕を感じてもらえるスペースです。これまで福岡国際センターでは、ビジネスショーや家電製品、OA機器などの展示会から、着物の博覧会、アジア関連のイベントまで多種多彩な催しの実績があり、国際都市福岡を象徴するようなユニークな展示会も開かれ、注目を集めています。
5,052m2となる大規模なスペース
高い天井とフラットな広さを持つ大きなホール空間は、バラエティに富んだカルチャーイベントに最適の条件を備えています。これまでも、国内外の有名アーティストたちのコンサートも数多く開催されたほか、大人から子どもまで楽しめるミュージカルや世界的な大サーカス、アイスショーに至るまで、まさに福岡の文化の殿堂と呼ぶにふさわしい実績を残しています。さらに、展覧会やファッションショー、講演会、防災フェアなど、創造的でアイデアあふれたプランにも幅広くお応えしています。
福岡国際センターのスライド式可動席
福岡国際センターのスポーツイベントを代表しているのが、毎年11月に行われる大相撲九州場所。充実したその空間が、多くのファンにたっぷりと大相撲観戦の魅力を伝えています。さらに、最大収容人員1万人のキャパシティは、国際クラスのスポーツ大会やレクリエーションイベントを支える大きな要素です。また、市民レベルのスポーツの祭典、企業のスポーツ交流イベント、娯楽スポーツ行事など、ここは興奮と躍動、笑顔と感動の、出会いの舞台です。
力士たちの控室となる研修室
福岡国際センターでは、集会や講演会、各種学会のほか、様々な団体等の大会、記念式典、会議まで、多岐にわたるコンベンション開催の経験と実績を積み上げています。これからも、多くの人が集まり、人と人をつなぐための橋渡しをする交流の拠点を目指し、コンベンションの機能充実とサービス向上を図っています。
フレキシブルに対応できるバトン
この動画は yokanavi 画制作した動画です