地域を活性化させる話題のベーカリーショップ
株式会社JIP は、パティシエが作るパン屋さん「 パティシエパン 」のフランチャイズビジネスを展開する本部として、2020年9月に 石川県 金沢市 に設立された会社で、現在(2021年6月)、神奈川県 川崎市 にある久地パンと、石川県金沢市の三池パンと藤江パン、千葉県 成田市の成田パン東町工房、の4店舗を展開しています。 株式会社JIP は、食のフィールドでビジネス開発事業やメディア事業などを行う エスダムスメディアJAPAN 株式会社 の関連会社で、エスダムスメディアJAPAN は、ベーカリーショップ「小麦の奴隷」を運営する株式会社こむぎの関連会社でもあります。メディアにも取り上げられ急成長している話題の地域活性型のベーカリーショップを展開しています。
1年間の研究開発を経て、驚きの柔らかさを損なうことなく、しっとりと水分を含んだ生地(クラム)、限りなく薄く舌触りを感じさせない滑らかさの耳(クラスト)を持つ二種類の食パン「焼き食パン」「生食パン」が完成。
パティシエが作るパン屋さんとは
パティシエパン はパティシエが考案したレシピ・製法で作られた、従来の食パンの概念を覆す新たなパンを製造しています。焼き立ての食パンを毎朝の食卓で味わえるとあって、多くのリピーターを生み出す人気ブランドです。
「パティシエパン」ブランドが連日行列。地域に密着したリピーターの多さが特徴。
郊外の住宅地で開店時間の午前7時前から連日行列となり9時には完売することもあり、食パン専門店ブランドの中でも注目を集めています。毎日丹精込めて焼いたパンを一番良い状態で食べて欲しい、パティシエパンは「焼き立て」に強いこだわりを持ちます。ほの温かさと香りまで愉しめるよう、一度に大量生産は行わず数量限定での生産、「売切れ御免」の販売スタイルを採用しています。パンは全長約20cmで厚切りで6枚程度、一家族が一回で食べ切れるサイズ。金沢市内の2店舗では、朝食に間に合うように午前7:00に開店。時間が経っても硬くならないことも特徴の一つ、明日の朝も楽しみにできるパンを提供しています。