創立1886年 大阪府吹田市にある総合大学
1886(明治19)年に前身である関西法律学校が、井上 操、小倉 久、堀田 正忠らの司法官と自由民権運動家・吉田 一士の連携によって大阪西区京町堀の願宗寺に設立されたのが今の関西大学です。
現在、関西大学は、法、文、経済、商、社会、政策創造、外国語、人間健康、総合情報、社会安全、システム理工、環境都市工、化学生命工の13学部、大学院、法科大学院、会計専門職大学院、留学生別科を擁する総合大学として発展し続けています。
2020年5月の在籍学生数は約28,000人、大学院学生数は約1,500人、専門職大学院学生数は約200人、これらの内約30,100人が留学生になります。
関西大学では、国際社会の協働的パートナーシップの下、自由で平和な世界を実現できる「考動力」と「革新力」を兼ね備えた人材を育成に力を入れ、また SDGs に資する研究や社会貢献活動も展開しています。