先端的な研究開発が集積するセンター
けいはんなオープンイノベーションセンター (Keihanna Open Innovation Center Kyoto = KICK) は、関西イノベーション国際戦略総合特区、および国家戦略特区の中核の研究開発拠点として、2010年に閉館した国の施設を京都府が譲り受け、健康・医療、エネルギー・ICT、農業・食糧、文化・教育などのオープンイノベーションのセンターとして生まれ変わりました。2015年より産学公の連携による中小企業の支援などを行う財団法人京都産業21が、この施設の管理運営を行い、貸研究ペースや実証設備、またカンファレンスや展示会などのコンベンションスペースの提供も行っています。イノベーションを創出する拠点とするべく、以下の3つのコンセプトのもとさまざまな事業を展開しています。
けいはんなオープンイノベーションセンター KICK 施設 上空