彩都もえぎにオーダーメイド型物流施設
ロジスタ・ロジクロス茨木彩都 B棟 は、地上4階建て・延床面積約31,000平方メートルのボックスタイプの Build-to-Suit 型物流施設 (特定顧客向けのオーダーメイド型の専用物流施設) で、高度なオペレーションが可能となる両面バースを採用、1フロア当たり最大4分割できる自由度の高いレイアウトが可能な施設です。このB棟の横には道を1本挟んで A棟 があり、両棟は 阪急阪神不動産株式会社 と三菱地所株式会社の共同プロジェクト「彩都もえぎ物流施設計画」により、大阪府 茨木市にある 彩都の新たな産業用地として東部(約367ha)の整備が進められている彩都もえぎ地区に2021年5月31日に誕生しました。このB棟は 株式会社ロンコ・ジャパン が一括で借り上げることが決定しています。
彩都もえぎ物流施設計画
企業のサプライチェーンの見直しを契機とした物流拠点の再編・統合や eコマース市場の急速な成長等により、高度な物流オペレーションを可能とする利便性の高い最新型物流施設の需要が高まっている近年、これまで「彩都」の開発を推し進めてきた 阪急電鉄 と、豊富な物流施設の開発実績を有する三菱地所との共同で進める最新型物流施設の開発計画です。
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