エムウェーブ M-Wave: 冬季オリンピックで作られた施設
長野県 長野市にある エムウェーブ M-Wave (長野市オリンピック記念アリーナ) は、1998 年長野冬季オリンピックのスピードスケート会場および長野パラリンピックの開閉会式「アイススレッジスピードレース会場」として1994年に建設が始まり、2年後の1996年に建設されました。国際スケート連盟公認の一周 400mダブルトラックを持つ国内初の屋内リンクに、コンピュータによるリンク水質改良機や氷温管理システムが設けられ、良質な高速アイスリンクを提供しています。県内最大級のアリーナ空間を有し、MICEとしても機能する長野県を代表するコンベンションセンターの1つです。