メッツァの ムーミンバレーパーク - ローカルガイド・ビズ
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Where

ムーミンバレーパーク – 豊かな自然のメッツァに

ムーミンバレーパーク は、ムーミンの物語を主題としたテーマパークで、ムーミンの作者であるフィンランド人のトーベ・ヤンソンの世界観である豊かな自然と、森と湖に囲まれた場所「メッツァ」内にあります。メッツァ (Metsa) とはフィンランド語で森を意味し、ムーミンバレーパークの他に、北欧のライフスタイルを感じられるマーケット、カヌーやワークショップなどのアクティビティ、季節のイベントなどを体験できる「メッツァビレッジ」もあります。メッツァビレッジは2018年11月に、ムーミンバレーパークは2019年3月に、埼玉県 飯能市の宮沢湖前に誕生しました。

ムーミンバレーパーク

ムーミン屋敷

メッツァビレッジ

メッツァビレッジ

一年中ムーミン一家と仲間たちに会えるのは日本だけ

ムーミンのテーマパークは、本国フィンランドの南西部にあるナーンタリ旧市街の隣にある小さなカイロ島に「ムーミンワールド」があり、日本のムーミンバレーパークは2つ目のテーマパークになります。日本にはムーミンに魅了されたファンは多く、世界でもムーミンのテーマパークは本国フィンランドと日本だけ (2021年10月時点)。本国フィンランドのムーミンワールドは6月から8月の期間限定のみ開園に対して、日本ではオールシーズンムーミンと出会えるパークになっていますのでムーミンファンには嬉しいパークです。

物語の中の水浴び小屋・灯台などが宮沢湖とマッチング

豊かな自然に囲まれたムーミンバレーパークは、ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷、ムーミンの物語を追体験できる複数のアトラクション、ムーミン一家とその仲間たちによるライブエンターテインメントやグリーティング、物語の中で登場する水浴び小屋・灯台、物語の魅力や原作者トーベ・ヤンソンの想いを感じることができる展示施設など、原作の大きな魅力である文学性やアート性にあふれた空間であり、訪れた皆さんが新しい発見に出会うことができる場所です。

ムーミンパパ作の水浴び小屋

ムーミンパパ作の水浴び小屋

ムーミン一家で移住した灯台

ムーミン一家で移住した灯台

世界最大級の品揃えとなるムーミンのギフトショップでは、ここでしか買うことのできない多くのオリジナルグッズが並び、レストランでは、地元の食材を使った北欧とムーミンの世界観を融合したオリジナルメニューを楽しめます。

子供たちも楽しめる
かわいいムーミン屋敷で

3階建てのムーミン屋敷は屋根裏部屋、地下室もあり

地上3階と屋根裏部屋、地下室からなるムーミン屋敷は、ムーミン一家やその仲間たちの存在を感じていただけるよう、原作を忠実に再現しています。地下室はたくさんの食糧が保管してある貯蔵庫で、1階はキッチンとダイニング、2階はリビングとムーミンパパ・ムーミンママの部屋、3階はムーミンの部屋とリトルミイの部屋、屋根裏部屋はムーミンパパが執筆を行ったりする書斎です。

ムーミン屋敷

ムーミン屋敷

ムーミンパパ・ムーミンママの部屋

ムーミンパパ・ママの部屋

品数最大のショップにレストラン、作者の作品展示など

地上3階建の展示施設名「コケムス」は、フィンランド語で“体験”を意味します。仕事に愛に全力をささげながら、生涯ムーミンとつきあってきた作者トーベ・ヤンソンの人生とムーミン作品を織り交ぜ、パークに訪れた方ひとりひとりが追体験をしながらムーミンの物語をさらに知って頂ける施設です。展示は、日本におけるムーミンの権威でもあり、ムーミンコミックスやトーベの小説、ムーミンの研究書などを数多く出版されている冨原眞弓先生のアドバイスも反映されています。

地上3階建の展示施設「コケムス」

地上3階建の展示施設「コケムス」

1階は、ムーミンの物語のテーマ性を意識した世界最大級の品ぞろえのメインショップやムーミンたちの夜の不思議な森のパーティーをイメージしたメインレストランがありムーミンの物語をテーマとしたメニューをお楽しみいただけます。また厳選されたムーミングッズが揃うセレクトショップ、ストーリーに基づいたモノづくりやトーベ・ヤンソンの作品にまつわる創作体験などができるワークショップがあります。

キャラクターグッズ

ムーミン好きにはたまらない

ムーミン谷の食堂

ムーミン谷の食堂

2階は、ムーミンの物語や原作者トーベ・ヤンソンを作品展示や映像上映により多角的・多面的に紹介するスペース。ムーミン谷のギャラリーや原作者トーベが夏の間に過ごした島の小屋を再現したシアターなど、映像を通して、生涯ムーミンと関わり続けたトーベの多彩な人生を垣間見ることができます。写真はトーベの記憶シアタールーム。

トーベの記憶シアター

3階は体感展示となり、物語の様々なシーンを巡りながら、物語の魅力をインタラクティブに体感できます。ムーミン谷の自然や螺旋階段の吹き抜けいっぱいに再現された 8m 超えの特大なムーミン谷のジオラマは世界最大です。キャラクターと小さな生きものたちが配置され、さまざまな角度から観ることができ、ずっと見入ってしまうほどの仕上がりです。

世界最大のムーミン谷のジオラマが展示

アトラクション・海のオーケストラ号

「勇気」や「挑戦」、「友情」、「家族の絆」をテーマとした、体感モーフィングシアターの手法を用いたアトラクションです。物語に登場する「海のオーケストラ号」に乗って、ムーミンたちと一緒に冒険に出かけます。壁面や床面に加え、造形物にも映像を投影し、これまでにないユニークな演出による没入感と臨場感あふれる体験が楽しめます。

海のオーケストラ号
海のオーケストラ号

エンマの劇場

物語のエピソードの1つである、ムーミン谷が洪水に見舞われたときに流れてきた「エンマの劇場」では、ムーミンとその仲間たちによるライブエンターテインメントが繰り広げられます。ショーで使用されるキャラクターのボイスは、有名な声優や芸能人が参加していますのでさらに盛り上がり、ショーの内容もまた定期的に入れ替わりますのでお見逃しなく!

エンマの劇場
エンマの劇場

おさびし山

おさびし山エリアは、冒険と思索の山。小説「ムーミン谷の仲間たち」より“しずかなのが好きなヘムレンさん”のストーリーをモチーフにしたアスレチックです。かつて、遊園地で働いていたヘムレンさんが、遊園地が閉園したことをきっかけに自ら遊園地をつくってしまった、というエピソードに登場するツリーハウスやつり橋などいろんな遊具などを用意しました。お子さまには思いきり遊んでいただき、大人の方もゆっくりベンチに座ったり、森林浴を楽しみながら、フォトジェニックなツリーハウスを眺めたり、散策を楽しんでいただけます。

ヘムレンさんの遊園地
ヘムレンさんの遊園地

おさびし山の頂上からスタートするのが、ジップラインのアトラクション「飛行おにのジップラインアドベンチャー」です。森の中に張ったワイヤーを滑車で滑り降りていき、絶景を楽しめスリルも味わえる、世界的にも人気のあるアクティビティであるジップラインが、往復約400mの宮沢湖面を滑空します。小説『たのしいムーミン一家』に登場する“飛行おに”という黒ヒョウに乗って空を飛ぶキャラクターのように、ルビーの王様を求め、森の中、湖の上を風を感じながら楽しんでいただけます。

飛行おにのジップラインアドベンチャー

小説に出てくる「飛行おに」という黒ヒョウに乗って空を飛ぶキャラクターのように、往復約400mの宮沢湖面を滑空。

ムーミン谷エリアについて

ムーミン谷内にある写真館で、ムーミン谷の仲間たちも写真館に撮影に訪れるという設定の写真スタジオの「ムイック フォト」。ここでは、プロのカメラマンによる撮影サービスがあり、キャラクターコスチュームのキャラクターたちととっておきの写真を記念に残していただくことができます。「ムイックフォト」の名前の由来は、北欧フィンランドで写真を撮るときに”はい、チーズ!”の代わりに”ムイック”と言うことから。ぜひ”ムイック!”と声をかけて、ムーミン谷の仲間たちとの記念撮影を楽しんでください。

ムイックフォト / 写真スタジオ
ムイックフォト / 写真スタジオ

パーク内には、ムーミンの世界を再現したプロップスが随所にあり、ムーミンたちが近くにいるかのように感じられます。また、思い出を持ち帰っていただくことができるフォトスポットとしても適しています。

ムーミンバレーパーク 公式動画

再生リスト

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ムーミンバレーパーク 入園料

入園チケットは、おとな (中学生以上)、こども (4歳以上 小学生以下) の2つがあり料金は下になります。入園チケットは閉園時間の1時間前、1デーパスは2時間前までお買い求めいただけます。入園チケットでは、ムーミン屋敷地下1階・1階、エンマの劇場のショー、コケムスをお楽しみいただけます。

チケット おとな こども
前売販売 2,300円 1,300円
通常販売 2,500円 1,500円

1デーパスは、入園チケット + 有料施設共通チケットになるお得なパスで、次の有料施設がご利用できます。ムーミン屋敷、海のオーケストラ号、リトルミイのプレイスポット、写真スタジオ、トリビアクエスト-Red-

1デーパス おとな こども
前売販売 4,000円 2,100円
通常販売 4,200円 2,300円

チケットおよびパスの料金は、変更になる場合がございますのであらかじめオフィシャルサイトでご確認ください。

ムーミン谷のなかまたち 公式動画

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メッサがある埼玉県飯能市について

埼玉県 飯能市は都心からおよそ 50km。埼玉県の南西部に位置する豊かな自然と清流に恵まれた“水と緑”のまちです。緑あふれる自然は、ハイキングや公園、水辺でのアクティビティ・レジャーのほか、子育てや余暇生活にも充実した環境です。

古くから豊かな森林と人々との共生によって、暮らしや文化・歴史、産業が育まれてきことを背景に、2005年4月1日に「森林文化都市」を宣言し、自然と都市機能が調和した、暮らしやすいまちづくりに取り組んでいます。都心から一番近い森林文化都市は、遊びも暮らしも生き生きとした魅力にあふれています。

緑あふれる自然

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