株式会社南安精工 本社
精密部品の試作や一品物を中心に部品製造も行い、また材料は難削材を中心に超硬、ガラス、アルミ、鉄を使用。変わったところではウレタンゴムも切削を中心とした加工法で対応しています。高性能5軸マシンニングセンター、Y軸付旋盤、小型NC旋盤、ワイヤー放電加工機にて複合的な加工を行うことにより複雑な形状にも対応しています。
マシンニングフロア
合理化自動機器設計製作、省力化機械設計製作、各種治具設計製作など、省力化機械・専用機の設計、製作や、作業者不足や生産安定化のための専用工作機械の全般をご相談いただけます。お客様のご要望をヒアリング、社内ディスカッション経て社内で一貫製作できる環境が整っています。
設計・開発
時計の事業を主力事業の1つと位置づけ、Made in Japanの時計商品の開発、製造とOEM受託製造を行っています。時計のデザインから設計、商品提供、部品調達、国内組立、梱包まで一貫して対応でき、そこには東洋のスイスと呼ばれる世界に誇る「長野のモノづくり」精神があります。現在は自社ブランドの腕時計として「Azusa」と「TMPL」があります。
時計組立職場
南安精工の自社ブランド時計 TMPL (テンプル)の最新モデル「FUSION MODEL」が、クラウドファンディングに登場!TMPLはこれまで、ファーストモデル (1910年代調)、セカンドモデル (1920年代と1960年代調) のウォッチデザインで現代に復刻させてきました。今回のクラウドファンディングでは、全8種類のバリエーション… 詳細はこちら