ネクストミーツ 株式会社は、地球環境の今後を真剣に考え、それを具体的な行動に移していくため、2020年に東京都新宿区にフードテックベンチャー企業として立ち上がりました。2017年から研究を始め、プロダクト完成の2020年に法人化、2021年1月に米国市場にSPACスキームでOTCBBに上場。世界初の焼肉用代替肉「NEXT焼肉」、植物肉で作られた牛丼「NEXT牛丼」や、代替肉ハンバーガー「NEXTバーガー」を開発。
テレビ番組で話題となり、若い層を中心に熱心なファンが急増しています。2020年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表。幅広い代替タンパクの研究開発に着手し、2050年までに全ての肉を代替することをミッションとしています。食品業界のアップルを目指し商品開発、さまざまな提携などに取り組んでいます。
人間由来の温室効果ガス排出量のうち、肉の生産による排出量は全体の約15%を占めています。温室効果ガスの排出は、動物性食品の消費を減らすことで劇的に改善できます。畜産のために使われる膨大な量の水資源、排泄される温室効果ガスを減らす必要があります。ネクストミーツの事業は、動物性の肉に替わる「おいしい植物性の肉」を作って普及させ、新しいライフスタイルを提供しながら、地球環境を良い方向に変えていきたいと考えています。この取り組みは、国連の SDGs に寄与するものです。
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ネクスト焼肉シリーズは、植物性タンパク質(大豆)を原料としたプラントベース食品です。ビーガン向け食品を30年間に渡って作り続ける老舗工場と共に、長年の歳月をかけて開発してきました。添加物を使用せず肉そっくりに作られているため、食感や風味を楽しみながら健康的なライフスタイルに移行していきたいという方にピッタリです。
ネクスト焼肉シリーズは、一般的な焼肉と比べると脂質が半分以下で、タンパク質は約2倍にもなるので、栄養価も申し分なく、アスリートの方などにも受け入れてもらえる商品となります。今回は、見た目も謙遜ないカルビ風に仕上げた香ばしい味の「カルビ1.0」と、柔らかめの食感でジュワッと美味しい「ハラミ1.0」の2種類をリリース。
食感、味、共に牛丼そっくりに仕上がっており、言われなければわからないほどの完成度。“プラントベース=体に良いけど美味しくない”という概念を根底から変えていきます。動物性の食材は一切使用せず、さらには無添加で作られているので、地球環境にも身体にも優しい牛丼です。タンパク質を豊富に摂取できるうえ、脂質は抑えられるので、アスリートの方にもぴったり。夜食として遅い時間に食べても罪悪感がありません。
2020年の7月からクラウドファンディングサイト「Makuake」で限定販売されていた「ネクストバーガー」が、大好評につきアップデートして戻ってきました。「ネクストバーガー2.0」は、エンドウ豆と大豆のタンパク質を絶妙に組み合わせて作られた代替肉(プラントベース)のパティ。しっかりと食べ応えを保ちながらもヘルシーで体に優しい。
あと引く旨味がほんのり「和」を感じさせるパティに仕上がりました。更に、食感に弾力(肉感)がついたことで、おいしさがさらに増しました。付属のオリジナルソースを絡めたら、クセになってしまいそう!
ネクストミーツ 株式会社の食糧危機や環境問題などに対して「代替肉」の研究開発で課題解決に取り組む活動は、2015年に国連で定まったSDGs (Sustainable Development Goals) の、目標2の飢餓をゼロに、目標9の産業と技術革新の基盤をつくろう、目標13の気候変動に具体的な対策を、目標15の陸の豊かさを守ろう、目標17のパートナーシップ、の5つのゴールに該当し、ゴールに向け推進しています。ネクストミーツはSDGsに取り組む企業です。