日本化工機材 株式会社は1962年に湿害から製品を守る「シリカゲル」の加工、販売を開始。シリカゲル乾燥剤は、物理的吸着であり飽和状態になっても潮解することがない安心安全な乾燥剤を使用しています。乾燥剤の他に包装の開発にも取り組み、紙製品と化成品の製造技術を用いて、商品を安全に配送する資材、湿度/温度を適切に管理して配送する資材を提供しています。また、使用する原材料は可能な限り再生比率の高いものを選定し、リサイクルを考慮した環境配慮型製品の生産、販売を促進しています。
日本化工機材は、製品を包装分野だけではなく、無公害・省資源・省力化を考えた応用製品作りにも力を入れ、展示会のブース什器、紙製パレット、角紙管フリーラック、定温輸送システム、簡易トイレ、など建材や農業施設等の商品開発にも採用されています。
環境にやさしい紙でパッケージングした乾燥剤（シリカゲル）の「EC-PACK」を開発。通常、乾燥剤の外袋(包材)には多くのプラスチック素材が使われている事が一般的です。しかし、EC-PACKは外袋（包材）を紙主体で作ることにより、プラスチックの使用量を極限まで軽減し、「サスティナブル」な製品になっています。
紙管とは、その名の通り紙で作られた筒となっており、木材・樹脂・金属の代わりにも使われているものなので強度は抜群です。日本化工機材は角紙菅を使用し什器等の様々な製品を製作してまいりましたが、今回、「リモートワーク」がキーワードとなっている現代社会に向けた新商品として、パーティション一体型簡易デスクを発売致しました。１つ１つのパーツが軽く、女性やお子様でも簡単に組み立て可能です。古紙100％で作られた地球環境に優しい素材で、今の時代に合った「サスティナブル」な製品となっております
日本化工機材株式会社は持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。
この動画は テクノパック が制作した動画です
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