大阪イノベーションハブ （OIH）は、大阪市が2013年に グランフロント大阪 に設置した世界市場に挑戦する起業家や技術者が集まるイノベーション創出支援拠点です。「大阪から世界へ」をテーマに、ビジネスのスケールアップにつながるプログラムなどを展開しています。
多様な人や企業、アイデアの交流を通して、コミュニティの形成やビジネスプランの事業化をサポート。 国内外から人材・情報・資金をひきつけ、イノベーションが継続的に生み出される環境（イノベーションエコシステム）の構築を推進しています。
この活動が海外で評価され、経済誌Forbes JAPAN（フォーブス ジャパン）2018年10月号で、日本国内で注目すべきイノベーションハブ5選に、大阪市のイノベーション創出支援拠点「大阪イノベーションハブ（OIH）」が選出されました。
年間200回以上のイベントを開催し、国内外から多様な人材をひきつけ、投資機会や大企業とのコラボレーション等をサポートしていることが評価されています。
この動画は Osaka Innovation Hub が制作した動画です。
大阪イノベーションハブ（OIH）は、会員組織でプレイヤーとパートナーの2つに分けられ、プレイヤーはアイデアや技術を保有し、自ら起業をめざしている個人（社内での新規事業開発に取り組んでいる個人も含む）とし、もう一方のパートナーは、本事業の趣旨に賛同したうえで、グローバル展開や、イノベーション創出に向けて連携する大学、企業、経済団体等の法人、及び、起業や新事業創出のための豊富な知識と経験を活かし、プレイヤーへのアドバイスや投資等のサポートを行う法人、団体、個人になります。
現在、パートナーには、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社、関西学院大学、関西大学、ハックベンチャーズ株式会社、富士通、マネックスベンチャーズ株式会社、立命館大学があります。
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