大阪の迎賓館となる最高級の国際ホテル
「大阪の迎賓館」として水都大阪の中心・中之島に佇む リーガロイヤルホテル(大阪) は、前身である新大阪ホテルが1935年に創業した地上30階、地下2階、1,041客室を備え、ご宿泊、レストラン&バーのご利用、ご婚礼、ご宴席など、多彩なお客様のご要望にお応えするリーガロイヤルホテルグループの旗艦ホテルです。
国賓・皇室をはじめ国内外の多くの要人ゲストもご利用頂いている品格あるこのホテルは、大阪政財界による「賓客のための近代的ホテルを大阪に」という声のもと誕生し、竣工式では当時の関大阪市長によって玉串奉奠が行われ、皇室の方々をはじめ、内外の賓客をお迎えしました。
当時の日本伝統美を受け継ぐ空間
この歴史ある リーガロイヤルホテル(大阪) は、2020年1月16日に85周年を迎え、英国人陶芸家 バーナード・リーチ氏の着想に基づいた空間に濱田庄司氏、芹沢銈介氏、棟方志功氏など民藝運動(みんげいうんどう)に深く関わった人たちの作品を飾る英国風バー(リーチバー)や、当ホテルの象徴「メインラウンジ」を飾る彫刻家 多田美波氏によるシャンデリアなど、ここにしかない空間と魅力あふれる“たからもの”をお楽しみいただけます。