株式会社 さとゆめ は、東京都千代田区に本社、長野県上水内郡信濃町に支社を構える2012年4月に設立した地方創生の事業をメーンに展開する会社です。「Local Business Incubator 〜人を起点として、地域に事業を生み出す会社〜」をコーポレートアイデンティティとする、地方創生に特化した伴走型の事業プロデュースします。観光産業においては、地域の多様な主体を巻き込んだツアー開発やプログラム造成、それにかかわる組織形成・人材育成など、全国40を超える地域で計画策定から事業の立上げ・運営まで支援を行っています。
例えば、“700 人の村がひとつのホテルに”をコンセプトとする「NIPPONIA小菅 源流の村」(山梨県小菅村)、地域と企業の協働による保養地づくり「癒しの森事業」(⻑野県信濃町)、町単独のアンテナショップ&地域商社事業「かほくらし」(山形県河北町)等、人を起点に様々な事業創出など一例にになります。
山形県河北町アンテナショップ「かほくらし」
1階 かほくを旅するお店
2階 かほくを旅するレストラン
2021年からの第二創業期では、「計画起点」から「人起点」に転換し、想いやビジョンを持った人材の発掘・育成から事業をスタートさせる新たなサイクルの確立を目指し、事業の起点となる「人」と地域の出会いを広げ、つながりを強め、持続可能な地域づくりをさらに推進。
また、2022年5月に全国旅行業免許(第2種旅行業)を取得して、「さとゆめトラベル事業部」を新設しました。そして、2022年10月から、そのトラベル事業部の第一弾企画として、「LOCAL SDGs ワーケーション」を開始。
この「LOCAL SDGs ワーケーション」は、企業の役員・社員を中心に、地域に関心のある幅広い層を対象に、地域での最先端の SDGs の取組みの体験を通して、ローカル×SDGs推進を担う人材を育成する、新しいワーケーションです。「LOCAL SDGs ワーケーション」では、エコアナウンサーとして活躍する櫻田彩子氏による「SDGs基礎講座」を含む講座形式のセッションのほか、実際に地域を訪問して行う異業種交流型ワーケーションを合わせたプログラムを、5ヶ月かけて実施する内容です。
SDGs推進を担う人材を育成する LOCAL SDGs ワーケーション が、地域活性化を支援する 株式会社さとゆめ からサービススタート!日本全国約40の地域で地方活性事業を展開するさとゆめが、2022年5月に全国旅行業免許を取得し、さとゆめトラベル事業部」を新設しました。そのトラベル事業部の第一弾企画となります。詳細はこちら。