中小企業をさまざまなツールで支援・サポート
中小企業基盤整備機構 (中小機構)は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として2004年に3つの事業団体(中小企業総合事業団、地域振興整備公団、産業基盤整備基金)を統合して設立した、全国358万の中小企業の成長をサポートする独立行政法人です。 起業・創業期から成長期、成熟期に至るまで、企業の成長ステージに合わせた幅広い支援メニューを提供し、地域の自治体や支援機関、国内外の他の政府系機関と連携しながら中小企業の成長をサポートしています。
中小機構の本部は東京都港区にあり、地域本部および事務所は、北海道本部、東北本部、関東本部、中部本部、北陸本部、近畿本部、中国本部、四国本部、九州本部、沖縄事務所、南九州事務所があります。また、中小企業を支える人材の育成の為の中小企業大学校があり、北海道の旭川校、仙台校、新潟の三条校、東京校、愛知の瀬戸校、兵庫県の関西校、広島校、福岡の直方校、熊本の人吉校があります。