自治体が地域の個性を生かしたロールモデルに
スタートアップ都市推進協議会 は、福岡市、広島県、浜松市、三重県、青森市、つくば市、千葉市、別府市、日南市の2県7市(2021年1月現在)で構成される2013年に設立した県・市長からなる団体です。
起業や新たな事業などの「スタートアップ」は、経済成⾧を実現し、大きな雇用創出効果をもたらすとともに、暮らしの中に新たな価値を創造するものであり、日本の再興には不可欠なものです。
日本再興への期待が高まりつつある今、スタートアップ都市づくりに先進的に取り組む自治体が地域の個性を生かしたロールモデルとなり、経済関係団体とともに連携し、日本全体をチャレンジが評価される国に変えていくことを目指し、スタートアップ都市推進協議会は設立しました。