大梵鐘奉納記念に釣鐘の型を模した饅頭
創業明治33年の 釣鐘屋本舗 (創業100年をこえる大阪の老舗)は、日本最古の宮寺「四天王寺」の大梵鐘奉納記念に釣鐘の型を模した饅頭を売り出されたのが始まりで、今も変わることなく受け継がれた製法と味は四天王寺参拝のお土産として、大阪名物としてなにわ文化を心に伝える銘菓となりました。親しまれる味わいを守り抜くこだわり、それは素材選びから始まります。餡は北海道産の小豆からさらに厳選したものだけを使用するこだわり。今も変わらぬ職人の気質をいつまでも大切にいたします。
釣鐘屋本舗 の代表銘菓4つが大阪産(もん)名品に認定
釣鐘屋本舗 の代表銘菓「釣鐘まんじゅう」「名代芭蕉」「一口かすてら」「釣鐘もなか」の4つは、大阪府の「大阪産(もん)名品」に認定されました。大阪で50年以上愛され、大阪で培われた技法や製法がに基づいて作られ、大阪を代表するお土産や贈り物として府民に愛されているものとして認められました。