創業200年を超える京菓子の老舗 鶴屋吉信
1803年 (享和3年) 京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業の 鶴屋吉信 は、200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを展開。2014年(平成26年)に移設オープンした東京店「TOKYO MISE」、2015年にJR京都駅八条口にオープンした「鶴屋吉信IRODORI」では、ハーブのフレーバーの琥珀糖やカラフルなステック状の有平糖などを販売し、京菓子の新たなスタイルを発表しています。
また、2020年6月に虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーにオープンした「鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店」では、伝統の銘菓から斬新なアレンジの商品までをとりそろえ、歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。