UDC信州 (信州地域デザインセンター) とは
UDC信州 (信州地域デザインセンター) は、長野県総合5か年計画 (2018~2022年) の「しあわせ信州創造プラン2.0」にある主な取組みの1つとして、長野県長野市の東後町に2019年8月設立されました。⾏政の都市計画や市⺠によるまちづくりの枠組みを越え、地域に関わる様々な主体と連携し、都市デザインの専門家が客観的的⽴場から携わる新たな形のまちづくり組織「公・民・学」で構成された、市町村のまちづくりをサポートするセンターです。
UDC信州 (信州地域デザインセンター) 正面
UDCとは
この UDC信州 のUDCとは、アーバンデザインセンター(Urban Design Center)の略称で、一般社団法人UDCイニシアチブ が展開する課題解決型=未来創造型まちづくりのための公・民・学連携のプラットフォームです。2006年11月の「柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)」を皮切りに、2021年4月までにUDC信州のようなUDC拠点が全国23カ所に広がっています。県全体を対象エリアとする広域型のUDC設立は、UDC信州 (信州地域デザインセンター) が全国初となります。