環境・SDGs貢献する情報誌 エコチル が長野の小学校へ
北海道札幌市の広告代理店「アドバコム」の環境プロモーション事業の1つ「 エコチル 」が、長野県佐久地域の31の小学校に無料配することが決定。このエコチルとは、地球温暖化や生物多様性、省エネなど、毎月1つのテーマを定めた巻頭特集をはじめ、食育特集、動物園だより、プレゼントが当たる大人気のエコワードパズルなど、イラストをふんだんに使った、子どもたちが親しみやすい子ども向けの環境情報紙です。すでに東京、横浜、北海道の公立小学校と、札幌市内の中学校、高等学校(札幌市立高校のみ)に毎月76万部無料配布。また読者アンケートでは、環境意識に良い変化があったっと85.6%の保護者、69.1%のお子さんが答えています。このアドバコムは SDGsに寄与する企業 です。
プレスリリース内容
エコな子どもたちを育む 環境・SDGs教育情報紙を長野県佐久地域31校の小学校で毎月無料配布開始
2021年9月7日
株式会社アドバコム
株式会社アドバコム (本社:北海道札幌市) は、子ども環境情報紙「エコチル」長野版を2021年9月13日に創刊し、佐久地域 (小諸市・佐久市・軽井沢町、立科町、御代田町) 31校の小学校の児童に毎月無料配布を開始いたします。
現在では、東京23区 (東京版) 302,440部、横浜市内18区 (横浜版) 178,080部、北海道内 (北海道版) の公立小学校288,100部、 札幌市内中学校、高等学校 (札幌市立高校のみ) 53,900部に毎月無料配布されており、多くの小中高生やそのご家族、教職員の皆様にご愛読いただいております。2021年4月より紙媒体発行外の 45府県電子版を公開 し、全国展開を開始しています。
エコチル 長野版 紙面内容
- 今月の表紙イラスト:「木をたいせつにしよう」(軽井沢風越学園 4年生)
- レッツトライ エコライフ: みんなの学校の校長先生とエコ活動を紹介(軽井沢町立軽井沢東部小学校)
- 巻頭特集:「長野県の気候が変化している!?」気候変動と影響について
- エコワードパズル:クロスワードを解いて、エコなキーワードを探そう
- 今月のプレゼント:「大人も知らない!? SDGsなぜなに図鑑」(賞品提供:株式会社宝島社)
- 動物園コーナー:「生き物ってオモシロイ!!」今月の動物 モモイロペリカン(長野市城山動物園)
- 協賛広告:趣旨賛同企業・団体の取り組み紹介 他
エコチル長野版
エコチル 長野版 概要
媒体名: | 子ども環境情報紙「エコチル」長野版 |
趣旨: | エコな子どもたちを育むことを目的に、地球環境やSDGsに関する情報を発信 |
発行: | 2021年9月13日(月) 創刊 |
配布: | 長野県 佐久地域 (小諸市・佐久市・軽井沢町、立科町、御代田町) 小学校 計31校で児童に無料配布 |
頻度: | 毎月1回(第2月曜日) |
部数: | 10,508部 |
体裁: | B判タブロイド オールカラー4P~ |
発行: | 株式会社アドバコム |
特別協力: | 軽井沢ハルニレ・グリーン・クラブ |
後援: | 長野県 |
エコチル創刊15周年を記念して実施した読者アンケート
2021年7月に創刊15周年を記念して実施した読者アンケートで、エコチルを読むことで「環境意識に良い変化があった (保護者85.6%・お子様69.1%) 」、「環境に配慮する行動に良い変化があった (保護者79.3%・お子様69.5%) 」、「SDGsに関心を持つようになった (保護者77%・お子様74%) 」という調査結果が出ており、このような効果をゼロカーボンや SDGs の推進に積極的に取り組む長野県にも広げていければと考えております。今後は、地域の行政、学校、企業と連携しながら、長野県全域に配布エリアを拡大していくことを順次検討していきます。
2021年7月 エコチル北海道版・東京版 読者アンケート調査
n=1,878