今話題のイタリアン・スィーツの マリトッツォ が藤江パンから登場!
2021年3月20日に石川県金沢市にオープンしたパティシエが作ったパン屋さんの「藤江パン」が、今巷で人気急上昇中のイタリア生まれのスィーツパン「 マリトッツォ Maritozzo 」を、フランス帰りのパティシエ・PERCHET NAOMI 氏とコラボレーション開発!3種類の商品「ラビトッツォ」が新たに加わりました!マリトッツォとは、イタリアのローマ発祥とされる伝統的な甘い菓子(ドルチェ/スィーツ)で、もっちり食感のブリオッシュ生地(パン)に生クリームを挟んだスィーツで、2021年流行るスィーツとして注目されています。
ラビトッツォ(英名:rabitozzo)
藤江パン オリジナルの3つの マリトッツォ
藤江パン で販売される マリトッツォ は、ラビットとマリトッツォを足した「 ラビトッツォ 英名:rabitozzo 」と名付けられ、その他の通り、ウサギの耳のような赤いイチゴと真っ白な生クリームが挟まった、見た目は愛らしい白うさぎのようで大人気となる看板商品の1つになること間違いないでしょ。その他の2つも、塩分が少しきいたピスタチオとの組み合わせや、シンプルイズベスト好きなミルクのラビトッツォの計3つ。冷凍状態で販売され、凍ったままアイスのように食べるの良し、半解凍でふわシャリひんやりも良し、全解凍でトロふわでも良し、3つの食感を楽しめます!
3種のこだわり ラビトッツォ
今人気のイタリア生まれのクリームパン「 マリトッツォ 」を藤江パンと新進気鋭のパティシエ PERCHET NAOMI 氏が展開するブランド「MD labo」が共同開発し、できあがったのが「ラビトッツォ 英名:rabitozzo 」。うさぎの耳のようないちごの断面が特徴的な商品です。日本人が大好きなもっちり食感のブリオッシュに、こだわりぬいたクリームをサンドしています。 マリトッツォ とは、中にたっぷりクリームが入っているイタリアのパンですが、パティシエパンではフランス生まれのブリオッシュ生地とフレッシュなクリームを合わせています。
苺のラビトッツォ 420円 (税込)
ピスタチオのラビトッツォ 460円 (税込)
ミルクのラビトッツォ 350円 (税込)
ラビトッツォ は、冷凍状態で商品を販売しています。凍ったままアイスのように食べても、半解凍でふわシャリひんやりスイーツとしても、全解凍でトロふわ食感としても、3つの美味しさを楽しむことができます。ギフト用の盛り合わせボックスも発売予定です。
MD laboとのコラボレーションで生まれたラビトッツォ
ラビトッツォ は、藤江パンとパティシエである PERCHET NAOMI 氏の食の商品開発を手がける MD labo (商品計画研究所) との共同開発商品にです。PERCHET NAOMI 氏はパティシエとして20代で本場フランスに渡り、ショコラティエ、パティスリー等、全仏を周り経験を積み、帰国後に日本国内の飲食店やパティスリーの商品開発プロジェクトなどに従事。2021年4月に MD labo (商品計画研究所) を設立し食にかかわる開発に広く携わる食のプロフェッショナルです。
ラビトッツォ の開発にあたってはミルクの香りが高く、舌触りが滑らかで、濃厚さも感じられる、重くないクリーム作りを目指しました。同時にクリームと相性の良いパンの選定のためにイタリア人の作るマリトッツォから日本のふわふわのパンまで、数々の試作をしながら行き着いたのがバターの香りが高いブリオッシュでした。また、発酵バターを使用しているので、よりバターの香り、味、風味を引き立たせています。
藤江パンで新商品「 ラビトッツォ 」を2020年6月18日(金)より先行販売を開始しました。
新たな商品が加わり、熱意あふれる藤江パン橋本店長
ラビトッツォを藤江パンのスタンダード商品にしたいと意気込む橋本店長。今後は、道の駅やホームセンターなど、ドライブシーンでの利用を想定し、国道沿いなど新たなマーケット展開をしていく予定です。2021年3月20日にオープンした藤江パンは、オープンから3ヶ月、パティシエパンのファンは日々増えています。「今後も新たなファンを増やしていきたいです!」
パティシエパン のフランチャイズ
パティシエが作るパン屋さん「 パティシエパン 」のフランチャイズビジネスを展開する本部 株式会社JIP では、ベーカリーショップの概念を覆す500万円開業モデルを構築しています。人気のベーカリー業態への参入障壁を低めた初期投資モデルを基に加盟希望者に向けたブランドの特徴を打ち出してパートナーを全国に募っています。詳細はこちらをご覧ください。