グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K とは
グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K とは、事業規模の拡大が見込まれる福岡県北九州市のスタートアップやベンチャー企業に対し、短期間で事業を成長させグローバル展開を図るビジネス支援プログラムです。この GAP-K の実行委員会は、TOTO株式会社、安川電機株式会社、第一交通産業株式会社の北九州市内の大手企業などや、メガバンク・地域金融機関、ベンチャーキャピタルなどで構成され、選定されたスタートアップ企業は投融資や協業により事業拡大、グローバル展開支援、北九州の特区(国家戦略特区)制度等を活用した実証フィールドの提供など、スタートアップに対する徹底した伴走支援を受けるチャンスを得ます。
この グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K は、2020年7月に内閣府から「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」の選定を受けた 北九州市SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアム の中核的な取組です。
プログラムの申込はすでにスタート!締切は8/15の日曜まで
グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K の令和3年度の申込は7月12日(月曜日)から始まり、8月15日(日曜日)が締め切りとなっています。応募対象は、北九州市内に本社又は事業拠点を有している、もしくは有する予定の企業で、スケールアウトの可能性が高い事業を実施している、またはシード期以降(既に具体的なサービスまたは製品が存在する)のステージに相当する企業であることが条件になります。また、過去にこのGAP-Kプログラムの支援を受けた事業は応募対象外となります。
申込方法は 専用HPエントリーフォーム にエントリーし、応募締め切り後にGAP-K実行委員会参画企業の選任審査員による書面審査および面談審査が行われます。採択件数は最大4件で、結果発表は2021年9月下旬ごろを予定しています。その後、成果報告として令和4年3月下旬に、伴走支援の結果をGAP-K実行委員会参画企業代表者の方々の前で発表する事になります。
GAP-K 2020年度 採択企業4社
オングリット株式会社
代表者:森川 春菜(代表取締役)
KiQ Robotics株式会社
代表者:滝本 隆(代表取締役 CEO)
名称: | 令和3年度 グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K |
申込 期間: |
受付期間:7月12日(月曜日)から8月15日(日曜日)まで |
応募 方法: |
専用HPエントリーフォームに入力 |
主催: | 北九州市SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアム |
実行員: | グローバルアクセラレーションプログラム実行委員会 |
連絡: | 北九州市産業経済局雇用・生産性改革推進部 スタートアップ推進課 電話:093-551-3605 担当:鎌田、飯田 |
ウェブ: | オフィシャルサイト |