第10回 国際宝飾展 秋 2022 開催 50万点の国際宝石展
世界の宝石が横浜に勢ぞろいする宝石の国際展示会
第9回 国際宝飾展 秋 2021 は約12,000人の来場者
昨年の2021年10月27日(水)から29日(金)に開催された第9回の 国際宝飾展 秋 2021 の来場者巣は11,984人。小売・卸・通販・クリエイター・ソーシャルバイヤーなどが来場し、43万点の展示ジュエリーを前に初日朝から活発に商談が行われました。また、4つのテーマ「これからの最強な催事の作り方」「知られざる宝石鉱山の今」「ジュエリーメイキングのための基礎講座」「利用作家数77万人越!ハンドメイドマーケットminneが教えるなっと販売成功ノウハウ」などのセミナーが開催され大変盛り上がりました。その他にもタレントのYOUさんの「ジュエリーのように輝く生き方を語る」トークショーも開催しました。
この動画は 国際宝飾展 が制作した公式動画です。
バイヤーもSNSを使う個人から海外の業者まで幅広い
最近では、企業のバイヤーの来場だけではなく、コロナ禍によるハンドメイドクリエイターの増加に伴い、ジュエリー・アクセサリーの製作・販売をする個人や、商品をSNS上で販売する、宝飾ビジネスに関心のある個人の来場も増加しており、幅広い層の宝飾ビジネスに関わる企業、個人が来場しています。その理由として、会期限定の特別価格の品が展示される、高品質のハイジュエリーが多数出展、また手頃の5,000~30,000台の品々も豊富、ダイヤモンド、パール、天然石のルース、ジュエリー製作に欠かせない素材・パーツ、展示・陳列用の台やボックスなど約22万点が展示。1点から現品仕入れ可能なのも来場メリットです。
感染対策をやってきた経験と実績で出展者・来場者は増加
コロナ禍でも、多くの出展社・来場者から、年末商戦に向けた貴重な商談の場をなくさないために、秋のIJTは開催を続けてほしいとの声に、コロナウイルス感染対策を万全に施した上で開催。その信頼で今年は昨年を80社上回る340社の宝飾メーカーが出展を決定し、文字通り大規模商談展としての開催に期待が寄せられています。展示会場は、商材別に展示エリアが区分けされており、来場者にとっては同カテゴリーの商材を比較・検討しやすく、お得な仕入れ・買い付けができると評判です。
SNS運用・催事担当者、ハンドクリエイター聴講必須!
国際宝飾展の会場内では無料のセミナーも開催しています。このコロナ禍でSNS運用・EC戦略が業績の明暗を分ける鍵とも言えなくなっている現在、企業のSNS担当者にはぜひとも聴講して頂きたいセミナーや、これからの店舗での販売方法、催事の成長戦略が学べるセミナー、ハンドメイドジュエリー製作を既にしている方、これから始めたいと思っている方向けのセミナーなど予定しています。セミナーは全て聴講無料で、事前申込制のため早めにお申込みください。無料セミナーのお申込みはこちら。
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第10回 国際宝飾展 秋 2022 出展者一部紹介
AMBER BY MAZUKNA – UAB GRITPEDZIAI IR KO
(株) エムジェイ
(株) スズキ工芸
(株) R.T.Diamonds
(有) ナイスダイヤモンド
ヌール ジェム ジャパン (株)
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