名古屋を代表するMICE施設 ポートメッセなごや
名古屋市国際展示場(愛称:ポートメッセなごや)は、中部地区最大規模の国際見本市会場として、名古屋市金城ふ頭に昭和48年に建設されました。開館以来、見本市・展示会をはじめ数多くのイベント、集会が開催され、多数の来場者に利用されています。愛知県 を代表する MICE 施設の1つとして地域活性化、国際化に重要な役割を果たしています。管理運営会社は公益財団法人名古屋産業振興公社。指定管理者は日本国内で多くの国際会議やエキスビジョンを手掛けている株式会社コングレ。
施設構成はニースに合わせた4つの施設
- 第1展示館
名古屋市国際展示場敷地内の中央に位置する直径134m、高さ最大31m、総面積1万3,870m²のドーム型の建物で、スケールと迫力で見せる見本市、展示会、集会、コンサートなど、幅広く利用できる壮大な展示場。 - 第2展示館
名古屋市国際展示場敷地内の西側に位置する縦約110m、横約60m、高さ約12.5m、総面積6,576m²の長方形の建物で、2方向からの大型シャッターによる搬出入作業ができ、短時間での準備・撤去が可能です。さらに主催者用の事務室、入場者用の休憩室を余裕をもって設けるなど、利用しやすい工夫を随所にある。 - 第3展示館
名古屋市国際展示場敷地内の南側に位置する縦約180m、横約75m、高さ最大約15m、総面積13,500m²の長方形の建物で、最新設備の充実した多機能スペースとして、一体としての利用にも、分割しての利用にも、ケースに応じて活用可能。各種催事や集会の開催に、柔軟な会場構成を快適サポート。 - 交流センター
名古屋市国際展示場敷地内の西側に位置する4階層の長方形の建物で、展示会併催シンポジウム、商品説明会、大会議の分科会、資格試験会場をはじめ、VIPとの会合にも、人数・目的にフィットした空間を多種多様に揃えています。 - イベント館
名古屋市国際展示場敷地内の第1展示館と交流センターの間に位置する2階層の長方形の建物で、調光・音響操作室、映写室、同時通訳室が設置され、国際・国内会議や大会・企業研修から 記念パーティー、ファッションショーまで、バリエーション豊かに利用できます。