うめきた外庭 SQUARE - 産官民で新たな街づくり | ローカルガイド・ビズ
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うめきた外庭 SQUARE は新たな暮らしの仕組みづくりの実証実験場

うめきた外庭 SQUARE とは、独立行政法人都市再生機構(UR) が事業主体となり、パートナー事業者の阪急電鉄(株)、三菱地所(株)、大阪ガス都市開発(株)、オリックス不動産(株)、関電不動産開発(株)、積水ハウス(株)、(株)竹中工務店、うめきた開発特定目的会社、(株)日比谷アメニスと共に、うめきた周辺地域の「みどり」を波及させる事業で、2020年7月から2023年3月までの1000日プロジェクトと期間を限定し、”「みどり」のリビングラボ” をコンセプトに、地域の方々と連携したプログラムや協力企業等による新たな暮らしの仕組みづくりの実証実験等を展開する活動の拠点です。

うめきた地区

うめきた周辺地区とは

うめきた地区とは、旧梅田貨物駅にあたる約24haの区域を指し、鉄道4社7駅が乗り入れ、1日約250万人が行きかう西日本最大のターミナルエリアに位置します。このポテンシャルを活かし、大阪、関西の発展をけん引し日本の国際競争力を強化する新たな拠点として2002年から開発が始動。周辺には、都心部のターミナル立地で、国内最大級となる約44,000㎡の店舗面積、約270店舗が集う商業施設やオフィス、ホテルなどが入る複合商業施設のグランフロント大阪があります。

うめきた外庭 SQUARE 地図

「みどり」のリビングラボとは

ものづくりやサービス開発において、市民やユーザーを長期的に巻き込みながら生活者のニーズを拾い上げ、そのニーズに沿ってサービスを共創していく、リビングラボの手法を使った実証実験プロジェクトです。「みどり」の持つライフスタイルを豊かにする「樹木、草木、花等に限らず、空、風、空気、土、水といった自然」とテクノロジーを融合し、「MIDORI LIFE」を創造する屋外型リビングラボ施設です。地域の方々と連携したプログラムや協力企業等による未来のまちづくりに向けて実証実験等を展開していきます。
本施設では、上記の基本方針に共感し、実証実験に取り組む企業・団体を募集しています。

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