うめきた外庭 SQUARE は新たな暮らしの仕組みづくりの実証実験場
うめきた外庭 SQUARE とは、独立行政法人都市再生機構(UR) が事業主体となり、パートナー事業者の阪急電鉄(株)、三菱地所(株)、大阪ガス都市開発(株)、オリックス不動産(株)、関電不動産開発(株)、積水ハウス(株)、(株)竹中工務店、うめきた開発特定目的会社、(株)日比谷アメニスと共に、うめきた周辺地域の「みどり」を波及させる事業で、2020年7月から2023年3月までの1000日プロジェクトと期間を限定し、”「みどり」のリビングラボ” をコンセプトに、地域の方々と連携したプログラムや協力企業等による新たな暮らしの仕組みづくりの実証実験等を展開する活動の拠点です。
「みどり」のリビングラボとは
ものづくりやサービス開発において、市民やユーザーを長期的に巻き込みながら生活者のニーズを拾い上げ、そのニーズに沿ってサービスを共創していく、リビングラボの手法を使った実証実験プロジェクトです。「みどり」の持つライフスタイルを豊かにする「樹木、草木、花等に限らず、空、風、空気、土、水といった自然」とテクノロジーを融合し、「MIDORI LIFE」を創造する屋外型リビングラボ施設です。地域の方々と連携したプログラムや協力企業等による未来のまちづくりに向けて実証実験等を展開していきます。
本施設では、上記の基本方針に共感し、実証実験に取り組む企業・団体を募集しています。