東京ケアウィーク’22 – ヘルスケア・介護の総合展示会
ヘルスケア・介護に関する製品・サービスの総合展示会「 東京ケアウィーク’22 」が、東京ビッグサイト 南展示棟 (東京都江東区有明3-11-1) にて、2022年3月9日(水)から11日(金)の3日間にわたり開催されます。東京ケアウィーク’22 は、健康・ヘルスケアから介護まで、高齢者の生活を支援するあらゆる製品・技術・サービスが集まる日本最大級の商談展示会で、国内外から介護施設、病院・クリニック、商社や企業のヘルス部門などの担当者や事業者が来場します (一般の方や学生の方はご入場できません)。
2021年は約400社が出展
東京ケアウィーク は日本最大級の介護専門商談展
介護に必要な様々な商品・サービスを一堂に展示。車椅子などの介護用品や電動ベッド、入浴装置などの設備はもとより、リハビリ機器、家具、介護システム、食事サービスやレクリエーションなど、ありとあらゆる商品・サービスが出展。多数の介護施設・介護のプロが商品選定や商談を目的に来場する。
東京ビッグサイトにて2015年3⽉に第1回 CareTEX東京 が開催されて以来、東京、⼤阪、福岡、名古屋、仙台、札幌の6都市に開催地域を広げ、年間延べ出展社数は約 1,320 社、年間総来場者数は約 3万5,000 名 (2019 年度実績) に及びます。
多数の介護施設・介護のプロが商品選定や商談を目的に来場し活発に商談が行われる
2021年3月に開催された東京ケアウィーク’21の出展社一部紹介
株式会社 ジェイテクト 介護用2商品展示
自動車のステアリングやベアリングなどを製造販売する株式会社 ジェイテクトは新規事業として、「東京ケアウィーク’21」(介護用品をはじめ、高齢者向けの設備・サービスに特化した展示会)に、自立推進トレーニングロボット「J-Walker テクテック」と衣服型アクティブパワーアシストスーツ「J-PAS fleairy(フレアリー)」の2点を出展。
J-Walker テクテックは、腕ふり歩行トレーニングにより、「歩行能力向上」、「姿勢改善」、「筋力増強」、「認知機能向上」が期待できる歩行トレーニングロボット。J-PAS fleairy(フレアリー)は、動きを検知してモーターでアシスト力の調整を可能とするアクティブタイプで、複合的な連続する作業動作に対応。
株式会社ウェルモ ケアプラン作成支援AIをデモ展示
AIやICTを活用した介護福祉プラットフォームサービスを提供する株式会社ウェルモは、東京ケアウィーク’21の「次世代テクノロジー展」に参加し、ケアプラン作成支援AI「ミルモぷらん」の製品版を初めて公開しました。ブース来場者にはスタッフによるデモンストレーションや、PCで直接動作確認などが行われました。
ウェルモが目指すのは、デジタル技術を導入し、地域包括ケアシステムを進化させる「地域包括ケアシステムDX(デジタルトランスフォーメーション)」の実現です。情報の可視化やデータの利活用の推進、オペレーションの進化による生産性の向上、他職種連携の強化によるシームレスなサービス提供などにより、介護サービスの利用者はもちろん、介護に関わるすべての人のQOL向上を目指しています。
第8回 CareTEX東京’22
CareTEX (ケアテックス) は、介護用品、介護施設向けの設備・サービスに特化した専門展です。会場には、介護・高齢者施設の経営者や役員、仕入部門の責任者・担当者をはじめ、介護流通業者や在宅事業者など、購入権限・影響力を持つ方々が多数来場します。また、ケアテックスの同時開催の特別専門展が3つあり、配食・食事関連サービスの「ケアフード東京」、介護統合システムや多種多様なシステムを扱う「介護システム東京」、見守りセンサーやナースコール、カメラなどのシステムを扱う「見守りシステム東京」の3つが同時開催。
第5回 [次世代] 介護テクノロジー展 Careテクノロジー
介護現場では、職員の負担軽減、人手不足への対応、より質の高い介護の実現、認知症予防など、様々な課題があり、こうした多岐にわたる課題を最先端のテクノロジーを駆使して解決しようとする動きが活発です。[次世代]介護テクノロジー展 (通称:Careテクノロジー) には、AI・IoTをはじめ、ロボット、VR等、介護に役立つ最先端技術が一堂に集まり、介護業界の様々な課題に向け、新たなソリューションを提供する場になります。
第5回 超高齢社会のまちづくり展 CareCITY
2025年には後期高齢者人口が2180万人 (2017年=1748万人、25%増) に達すると言われ、かつてない超高齢社会をむかえるにあたり、高齢者が住み慣れた地域で生き生きと暮らし続けるための、「まちづくり」への対応や連携が求められています。超高齢社会のまちづくり展 (通称:CareCITY) は、地域包括ケア・見守り・保険外サービスから生活インフラまで、超高齢社会を支える「まちづくり」のアイデア、技術、サービスが集結します。
第5回 介護予防 総合展 ヘルスケアJAPAN
高齢者の「健康で長生き」を支援する商品・サービスに特化した専門展。超高齢社会を迎えるわが国では、いかに「健康寿命」を伸ばすかが大きな社会課題となっており、健康な生活と長寿を享受できる健康長寿社会の実現が急務となっています。健康長寿を促進する商品やサービスのマーケットも急拡大しており、ここではトレーニングマシンや健康機器から健康食品・アンチエイジングまで「健康で長生き」を支援する商品・サービスが幅広く出展されます。
第3回 在宅医療 総合展 HOMECare
在宅医療・地域医療を担う「医療・看護・調剤」の方に向けた、製品・サービス・アイディアなどが集まる展示場です。高齢化の急激な進行の中、高齢者が病気や要介護状態になっても自宅で安心して生活できる環境づくりは待ったなしの急務です。この在宅医療 総合展 HOMECare では、在宅医療に取り組む医師や訪問看護ステーション・かかりつけ薬局を支えるソリューション・最新技術・サービスなどが一堂に展示されます。
第3回 健康施術産業展 からだケアEXPO
健康施術産業展は、接骨院・鍼灸院・整体などの施術所を支援する最新技術・サービス・機器などが集まる展示場です。出展商品・サービスには、治療器、施術所内備品・用品、開業・運営などのビジネスサポート、EMSや骨盤矯正などの自費サービス、メソッド、そして今回から新たに2つのゾーンが加わり、体の改善に関する体質改善ゾーンと睡眠の質向上に関する健康睡眠ゾーンがオープン!
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名称: | 東京ケアウィーク’ 22 第8回 CareTEX東京’22 第5回 [次世代] 介護テクノロジー展 Careテクノロジー 第5回 超高齢社会のまちづくり展 CareCITY 第5回 介護予防 総合展 ヘルスケアJAPAN 第3回 在宅医療 総合展 HOMECare 第3回 健康施術産業展 からだケアEXPO |
会期: | 2022年3月9日(水)~11日(金) |
開場: | 10:00~17:00 (受付開始 9:00) |
会場: | 東京ビッグサイト 南展示棟 (東京都江東区有明3-11-1) |
入場料: | 5,000円 ※招待券をお持ちの方は無料 (但し事前登録要 業界関係者のみ) |
主催: | ブティックス株式会社 |
連絡: | 東京ケアウィーク 事務局 ブティックス株式会社 Tel: 03-6303-9801 |
WWW: | オフィシャルサイト |