今回で7回目の開催となる土屋鞄の大人気職人体験企画・夏のワークショップ 2021 が4都市で開催!
土屋鞄 夏のワークショップ は、職人と一緒に革製品に触れてもらう事により、皮製品の理解、職人の技術を知ってもらうと同時に、ものづくりの楽しさを体感してもらうために、2015年から始まった大人気の体験プログラムです。
これまでさまざまな革製品のワークショップを実施。トレー、ベル型キーケース、ヌメ革道具箱、ブックカバー、パスケース、ペンケースと、どれもワークショップでしか手に入らないオリジナル製品です。そして7回目となる今回はかわいいマルチケース!コロナによる少人数制の「ミニワークショップ」となっていますので、お早めにご予約を!予約は7月1日からです。下にあるオフィシャルサイトのリンクからご予約下さい。
これまでの 夏のワークショップ 2015~2020
革のトレーづくり
ベル型キーケースづくり
ヌメ革道具箱づくり
ブックカバーづくり
革のパスケースづくり
革のペンケースづくり
2015年から続く土屋鞄の人気企画・夏のワークショップ
革を折り曲げ、金具を取り付け、手縫いする「職人体験」
ワークショップでは、「ヌメ革」で仕立てるマルチケースを製作します。カットした1枚の革のパーツに、道具を使ってホックをつけたり、針と糸を使ってステッチをあしらうなど、レザークラフトの基本的な工程を体験できます。
マルチケースの素材
丁寧に解説しながらサポート
初めての方でも楽しめる、学べるワークショップ
当社のスタッフが、素材の特徴などを丁寧に解説しながらサポートするため、初めてレザークラフトを体験する方も安心してご参加いただけます。また、ブラッシングやオイルケアなど基本的な革のお手入れ方法もお伝えするので、製作した革製品の経年変化を楽しみながら、長くお使いいただけるようにします。さらに、トンカチや打ち台、糸切りバサミなど当社の職人が日頃使用している道具と同じものを一式用意します。
ワークショップ限定デザイン、イヤホンなど小物の収納にも最適
製作する「マルチケース」は、当社の職人とデザイナーが今回のために考案した、ワークショップ限定のオリジナルデザイン。フタ付きで、シンプルで上品な佇まいが特徴です。素材は、「ヌメ革」を使用。革のナチュラルな風合いを楽しめる素材で、使うほどに柔らかくなじみ、色つやも出てきます。
キャメルとブルーの2色。使うほどに柔らかくなじみ、色つやも出るヌメ革。
縫い糸はどの革とも相性の良いブラウンとベージュと焦げ茶の3色を用意。
マルチケースの仕様
- 革のナチュラルな風合いを楽しめる「ヌメ革」を使用
- サイズは縦10cm、横7.2cm、厚み3cm
- 実用性も兼ね備えており、名刺なら最大で約40枚整理できる
- イヤホンやリップクリームといった小物を入れるのにも最適
お気に入りを選べる6パターン
- 本体の革にはオンオフ使えて飽きのこない「キャメル」と「ブルー」の2色を用意
- 縫い糸はどの革とも相性の良い「ブラウン」「ベージュ」「こげ茶」の3色を用意
- 計6パターンから、自分のお気に入りの組み合わせを選ぶことができる
密 を避ける少人数制の「ミニワークショップ」
開催は、1都1府2県 (東京・京都・神奈川・福岡) の「土屋鞄製造所」5店で行います。事前予約制で、受付は全店7月1日(木)12:00から開始します。
今年は“密”を避けるため、各回最大4人の少人数で開催。各日11:30~1時間ごとの7部制で、1回の開催時間は40分程度です。参加費は3,300円(税込)で、参加対象は6歳以上の小学生からとなり、小学生のお子様は親御様の同席が必須となります。予約受付は2021年7月1日(木曜)の12時から。オフィシャルサイトからお申し込みください。
- 7月16日(金)~8月29日(日)の金土日・祝日の計23日
六本木店・自由が丘店・鎌倉店 - 8月6日(金)~9月12日(日)の金土日・祝日の計19日
京都店・福岡店
革にも人にもやさしい抗菌・抗ウイルススプレー
本ワークショップは2015年以来、毎年夏に行っており(昨年はオンラインで実施)、今年で7回目です。今回は、少人数制にするほか、レザークラフトのキットは、革製品に使える自社製品の抗菌・抗ウイルススプレーをかけてから参加者にお配りするなど、コロナ対策をしながら実施します。